ライブチャットとは

ライブチャットとは、パソコンで、WEBカメラとインターネットを通して、ビデオチャットを行い、客とコミュニケーションを取る仕事です。
働く女性の事をチャットレディと呼ぶ事もあります。
 
インターネット環境さえあれば自宅で仕事ができるので、隙間時間で働きたい人、通勤がネックになる人、職場の人間関係が嫌な人にオススメの仕事です。

ライブチャット嬢の給料は、客に長時間利用してもらうことによって、お金を稼ぐ仕組みになっています。
隙間時間にできる特性から、完全歩合制になっていて、歩合給は1分単位で発生します。
当然、完全歩合制ですので、いくら仕事をしても利用客が現れなかった場合、収入は0円ですが、売れっ子になると、隙間時間を少なく運営する事も可能です。

ライブチャットの仕事には大きく分けて、アダルト系、ノンアダルト系の二つがあります。
基本的にはアダルト系が多く、脱いだりオナニーを見せる事などは当たり前のことが多くなっています。
脱いだり、オナニーを見せる事で、客に長時間利用してもらいます。
 
ノンアダルト系のライブチャットでは、暇つぶしで何気ない会話をしてくる人や、相談をしてくる人もいますし、ウブな女性に言葉でセクハラして喜ぶ男性などもいます。
一部のライブチャットでは、原則下ネタNGのところなどもあります。

ライブチャットは原則、ライブチャット嬢と客の1対1で行いますが、一部サービスでは、ライブチャット嬢1人に対して、客が複数人のグループチャットサービスもあります。
客1人が払う単価はツーショットが高いですが、グループチャットでは複数人の客を相手にできるため、荒稼ぎする事が可能です。

平均的に、ツーショットチャットの場合で分給80円～125円です。
グループチャットであれば、客1人に付き50円程が相場です。
ライブチャットは客が来ないと収入にならないので、多少分給が安くても、利用客が多ければそれなりに稼げます。
客1人に付き利用する時間は短く、気に入られなければ1分で終了になってしまいます。

新人の場合
稼働時間8時間　接客時間　200分　分給100円　＝　日給20,000円　　月20日稼働で月収16万円
 
売れっ子の場合
稼働時間8時間　接客時間　500分　分給100円　＝　日給50,000円　　月20日稼働で月収100万円